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『学びの秋』~様々な研修セミナーに参加して~
「読書の秋」「食欲の秋」「スポーツの秋」…
秋は様々な形容をされる季節です。
それだけ、じっくりと時間をかけて何かに没頭できる季節もあるのでしょう。
塾業界も10月から11月にかけての今の時期は来年度以降の施策などを検討するために、
様々なセミナーが対面やオンラインで等で行われます。
幸せなことにいろいろとお誘いを受けるようになり、
今年度も遠出してセミナーに参加させてもらったり、
オンラインでマンツーマンに近い形で学ばせてもらっております。
1.10月27日(日)
東京八重洲にて行われた(株)ウイングネット様主催の「秋セミナー」に参加。
テーマは【多様化への対応】
・多様化する教育課題
・多様化する経営課題
・多様化する子育て環境
・多様化する人の繋がり
私自身のコーチングの師である江藤真規氏による基調講演もあり、氏と2年ぶりの直接対面での再開も果たすことができました。
【人とのつながりの基本はその人の名前を呼ぶこと】
私のような地方の極小塾の代表に「〇〇さん!よく来てくれたね!」と真っ先にご挨拶に来てくれる社長自らのお言葉から、説得力を越える大きな人間力を感じさせてもらいました☀
2.11月19日(火)
仙台市戦災復興資料館にて行われた(株)教育開発様主催の「情報セミナー2024」に参加。
テーマは「中学新教科の変化から考える【塾に求められる学習指導の未来】」
・新教科書の改訂内容
・子どもの学びの管理を担うのは?
・「学校で行う指導」と「塾で行う指導」のすみわけ
セミナーの最後には…
「塾の存在意義からニーズを再検証する」
という教示をいただきました。
他にオンライン等でも様々なご提案や学びを提供していただきました。
そして、私事に近い分野ではありますが、我が子の小学校PTA関連でも多くの研修会やご縁をいただき、自分自身の「目指すもの」が少しずつ見えてきた感じになってきました😊
すべては、山形の子ども、地域の子ども、我が子たち、のためになると信じて進み続けてみようと決意めいた思いを心に浮かべている私です。
そして、昨日、山形市に初雪の便りが。
もう季節は冬を迎えるようです…❄